ズレ込むバレー次期日本代表監督選び

[ 2008年10月20日 19:46 ]

 バレーボール男女の次期日本代表監督の決定が、当初予定した10月中から11月へずれ込む可能性が高くなった。選考委員会と候補者が面接する日程の調整などで時間がかかるためで、日本協会の山岸紀郎専務理事は「11月末までには決めたい」と20日に話した。

 監督候補者は男子3人、女子4人に絞られ、北京五輪代表で男子の植田辰哉監督と女子の柳本晶一監督も含まれる。日本協会は強化計画を立てるために早めに次期監督を決める方針だった。

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2008年10月20日のニュース