朝青龍が28歳に 都内の病院で治療続ける

[ 2008年9月27日 18:16 ]

 左ひじを痛めて秋場所10日目から休場している横綱朝青龍が27日、28歳の誕生日を迎えた。

 関係者によれば、朝青龍はけいこ再開のめどが立っておらず、東京都内の病院に通って治療を続けている。師匠の高砂親方(元大関朝潮)は、朝青龍も出席する予定の28日の部屋の千秋楽打ち上げパーティーで10月の秋巡業への参加について話し合うといい、「とにかく今はけいこよりも治療に専念するようにと言ってある。巡業は途中から参加する選択肢もある」と話した。

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2008年9月27日のニュース