長島は五百で6位に終わる

[ 2008年1月26日 21:45 ]

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)ハーマル大会第2日は26日、ノルウェー・ハーマルの室内リンクで行われ、男子五百メートルは前日の五百メートル2位の長島圭一郎(日本電産サンキョー)が34秒96で6位に終わり、2日連続の表彰台はならなかった。

 加藤条治は35秒12で12位、小原唯志(ともに日本電産サンキョー)は35秒62で18位。ジェレミー・ウォザースプーン(カナダ)が34秒31で圧勝した。

 女子五百メートルは吉井小百合(日本電産サンキョー)が38秒90で11位、新谷志保美(竹村製作所)は38秒95で14位、大菅小百合(大和ハウス)は15位、小平奈緒(信州大)は17位だった。優勝はジェニー・ウォルフ(ドイツ)で37秒52。同五千メートルの田畑真紀(ダイチ)は7分19秒13で11位だった。(共同)

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2008年1月26日のニュース