ウッズが首位浮上、今田23位

[ 2008年1月26日 10:32 ]

 米男子ゴルフツアーのビュイック招待は25日、サンディエゴ(米カリフォルニア州)のトーリーパインズGC(パー72)で第2ラウンドを行い、前日3位のタイガー・ウッズ(米国)が7バーディー、ボギーなしの65をマークし、通算12アンダー、132で2位に4打差の首位に立った。

 今田竜二は72で回り通算3アンダーで23位。丸山茂樹は71で、通算2アンダーの28位につけた。
 ウッズは優勝すれば2000―03年のベイヒル招待(現アーノルド・パーマー招待)に続いて、史上初めて2大会で4連覇を達成する。

 ▼丸山茂樹の話 最後の9番はいいアプローチができた。粘れて1アンダーはうれしい。それにしてもウッズはすごい。
 ▼今田竜二の話 チャンスは何回もあったのに、ものにできなかった。距離を残しても、フェアウエーをキープしないと。明日からも耐え続けてアンダーパーでいければ。(共同)

続きを表示

2008年1月26日のニュース