新体操団体 今年初戦は3月のW杯

[ 2008年1月26日 19:42 ]

 日本体操協会の山崎浩子新体操強化本部長は26日、北京五輪の出場権を獲得した団体の五輪代表候補の今年初戦を3月21―23日のワールドカップ(W杯)シリーズ、キエフ大会とすることを明らかにした。

 三沢樹知主将(山形RG)ら9人の五輪代表候補の新たな五輪用の演技でフープ+クラブはロックギタリストの布袋寅泰氏が手掛けた映画の「キル・ビル」の音楽を採用。ロープは2月の強化合宿で仕上げるという。五輪代表6人は7月に決定する予定。

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2008年1月26日のニュース