決勝は駒苫と苫小牧東

[ 2008年1月26日 21:46 ]

 第57回全国高校スケート、アイスホッケー選手権第7日は26日、山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園アイスアリーナなどでアイスホッケーの準々決勝と準決勝を行い、27日の決勝は5連覇を狙う駒大苫小牧と苫小牧東(ともに北海道)が3年連続で対戦することになった。

 駒大苫小牧は準々決勝で八戸工大一(青森)に3―1で逆転勝ちし、準決勝は釧路江南(北海道)を4―1で下した。苫小牧東は準々決勝で水戸短大付(茨城)に4―0で快勝し、準決勝の釧路工(北海道)戦は延長後のシュートアウトの末に3―2で勝った。

続きを表示

2008年1月26日のニュース