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就任1カ月 高市首相の“ステルス”労働時間は? 岩田明子氏が解説「見えてない部分も相当…」

[ 2025年11月23日 21:50 ]

岩田明子氏
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 元NHKのジャーナリスト岩田明子氏が、23日放送のフジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜後8・54)に出演し、高市早苗首相のハードワークぶりについて語った。

 10月の自民党総裁選では、演説で「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて、働いて、働いて、働いて、働いて参ります」と、決意を見せていた高市氏。首相就任後も周囲から働きづめを心配され、国会では「今、睡眠時間はだいたい2時間から長い日で4時間くらいです」と明かし、驚かせるとともに心配の声が上がった。

 高市氏はより働きたい人のため、労働時間規制の緩和を検討し、厚労相に指示している。番組では、その高市氏本人の労働時間を、通信社が配信している「首相動静」から探った。

 高市氏が国内にいて、動静が確認できたのは、この1カ月で19日。そのうち、10時間を超える労働時間だったのは13日で、平均すると11時間18分だったとした。首相指名選挙が行われた10月21日の労働時間は、15時間14分。労働基準法で定められている所定労働時間8時間の約2倍だった。

 しかし、岩田氏によると、高市氏は議員宿舎でも“時間外労働”に当たる勉強をしているという。「凄く慎重で勉強家で生真面目なタイプなので、見えてない部分も相当、資料を読み込んだり、勉強している時間は長いのではないかと容易に想像できる」。首相動静を見ると、会議や会見などの合間に、頻繁に東京・赤坂の議員宿舎に帰宅している。一方で、会食は1カ月でゼロだった。

 7日には、午前9時からの衆院予算委員会に向けた勉強会を、午前3時から開いたことで賛否を招いた。岩田氏は「資料を宿舎で読み込んで、リモートで秘書官に問い合わせするという形を取って。勉強した後、出邸するという形を取っているので、首相動静上は午前7時50分とか8時ごろの出邸になっているけど、その前は勉強して仕事をしていますから」と、見えない労働時間について推測していた。

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