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石破茂前首相「これは私の間違いです」 首相在任期間中の誤った判断を反省「貫くべきだった」

[ 2025年11月23日 15:06 ]

石破茂氏
Photo By スポニチ

 石破茂前首相(68)が23日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に生出演し、首相在任期間を振り返った。

 昨年10月に首相に就任すると、政権発足からわずか8日で衆院を解散。総裁選中からの訴えとは真逆の行動で批判された。さらに、選挙期間中には、裏金議員の政党支部に2000万円ずつが振り込まれていた問題も明らかになり、信頼は失墜。衆院は大敗、今年7月の参院選も与党過半数割れとなった。

 ジャーナリスト青山和弘氏は、「のっけが衆議院選挙の2000万問題なんかもあって、過半数割れになった。これさえなければ、全然違う景色が広がったと思う」と見解を口にした。

 すると石破氏は「これは私の間違いです」とミスを認めた。「総裁選挙の間に、“衆参の本会議をやって、代表質問を受けて、衆参の予算委員会をきちんとやって解散します”と言っていた。実際、総裁・総理になってみると、“とにかく早く解散しろ”と言う人ばかりでね」。就任直後で支持率が高いうちに解散を求める声が多かったといい、それに流される形となった。

 また「党首討論、だいたい30分なんだけど、これを45分だかに延ばすのも大変でした。これが誰が反対しようと、予算委員会をきちっとやって解散しますというのを貫くべきだった」とも述べ、「それは間違えました」とあらためて語った。

 386日の在職期間について、「これ以上のことはできなかったと断言できる」と、一定の満足感を口に。一方で「やり残したことはいっぱいある」とも明かしていた。

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