×

小沢一郎氏 高市首相への批判止まらず…連日の投稿「不勉強では済まない」「現実が見えているのか」

[ 2025年11月21日 23:07 ]

小沢一郎氏
Photo By スポニチ

 立憲民主党の小沢一郎衆院議員(83)が21日までに事務所の公式X(旧ツイッター)を更新し、台湾有事を巡る答弁で中国の反発を招いている高市早苗首相に対し再び苦言を呈した。

 15日の投稿で「総理自身が国の危機を招いてどうするのか」などと批判していた小沢氏は、20日には「何度も言うように高市内閣は極めて危うい」と改めて警鐘を鳴らす。

 「円安・物価高や日中関係悪化など、足もと噴出している深刻な問題は、高市総理のこれまでの言動からすれば当然の結果。物価高と国際緊張激化による軍拡加速は必ずや国民生活に打撃となる。それを支持できる訳がない。皆が目を覚まさないと大変なことになる」と危機感をつづった。

 この日の投稿では、民間のイベントなどにも影響が及んでいることを受けて「外交とは政府だけがやるものではない。民間レベルの幅広い層の草の根的な努力も不可欠。時間をかけて交流を深め理解を深め、時に歩み寄り、誤解を解いていく。そうした不断の積み重ねで成り立つもの」と説明。「今回、高市総理はそうした途方もない積み重ねを一瞬で粉砕してしまった。不勉強では済まない」と指摘した。

 その後も「高市総理のメンツのために途方もない巨額の損害を被り、命や生活を脅かされるのは日本国民である。日中両政府が態度を硬化させれば事態は更にエスカレートする。日中対立激化で景気は悪化、金融政策の正常化も遠のき、それが更に円安・物価高を加速させていく。総理には現実が見えているのだろうか」と投稿し、中国が求める発言撤回に応じない高市首相を重ねて批判している。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2025年11月21日のニュース