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高市早苗新首相 早期の解散総選挙を否定「今すぐ解散どうの言っている暇はない」

[ 2025年10月21日 22:30 ]

 高市早苗新首相(64)が21日、首相官邸で就任会見を開いた。

 衆参両院本会議でこの日、行われた首相指名選挙で、高市氏はともに過半数を獲得し、第104代首相に選出された。女性首相は日本の憲政史上初めて。就任後は閣僚人事を行ったほか、皇居での親任式にも出席し、高市政権が正式にスタートした。

 午後10時から開かれた会見では、早期の解散総選挙の可能性について問われた。維新との連立政権は衆参両院ともに過半数割れで、今後も厳しい政権運営を強いられる。

 解散総選挙に打って出る可能性を問われると、「今はとにかく多くの国民の皆さんが困っている」と返答。賃上げ税制の恩恵を受けられない中小企業や第一次産業、医療機関、福祉施設の苦しい現状を挙げた。

 その上で「こういったことを考えると、私たちの安心、安全に関わる大切なインフラが失われるかもしれない。今手をつけないと間に合わないことがたくさんある」と指摘し、「とにかく経済対策最優先で取り組ませて下さい。今すぐ解散どうの言っている暇はありません」と、早期の解散を否定した。

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