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石原伸晃氏 高市政権の懸念点指摘「排他的な色合いが濃くなると…維新と高市さんは相通じるものが」

[ 2025年10月21日 20:42 ]

石原伸晃氏
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 元自民党幹事長の石原伸晃氏(68)が21日、BS日テレ「深層NEWS」(月~金曜後6・58)に出演。憲政史上初の女性首相となった自民党の高市早苗総裁(64)が率いる新内閣についてコメントした。

 高市首相は42歳の小野田紀美氏を経済安全保障担当相に起用。小野田氏は総裁選で高市氏の推薦人を務め、政治信条が近い保守派の論客として知られる。X(旧ツイッター)のフォロワー数は70万人を超え、外国人政策や外交、安全保障に関する持論を積極的に発信。高市首相は閣僚の担当として「外国人との秩序ある共生社会推進」を新設し、小野田氏に兼務させた。

 東京都北区の区議会議員を務めた経歴があり、石原氏は「私が都連会長の時に地方議員をやられていて。東京で選挙区を探してあげたがなかなかいいところが見つからなくて、岡山に行かれて参院に立候補した」と関係を説明。「その時から政治信条がしっかりしていて、自民党の中にあってもライトウィングですよね。高市さんと小野田さんの考え方は共通するものがある」とし、「これから北東アジアのナショナルセキュリティーが不安定な中で、経済安保は非常に重要。そういう意味では(高市氏は)気心通じる人を選んだ」と解説した。

 そして「こっちの方が心配なのは」と前置きして外国人政策に言及。「共生というのが自民党が唱えてきた世界。排他的な色合いが濃くなってしまうとこの政権はどこに向かうんだと。特に維新と高市さんは相通じるものがある。そちらだけに行ってしまうと社会の分断、左右の分断が一段と深まってしまう」と懸念を示した。

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