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橋下徹氏「事実誤認がありました」 自民&維新連立キーパーソンに謝罪「いろんな声が来まして」

[ 2025年10月21日 21:13 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏(56)が21日、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)にリモートで生出演し、自民党と日本維新の会の連立で重要な役割を果たした人物について誤解があったことを明らかにした。

 衆参両院本会議でこの日、行われた首相指名選挙で、自民党総裁の高市早苗氏(64)が第104代首相に選出された。女性首相は日本の憲政史上初めて。維新は20日に自民と連立合意書をかわし、高市首相誕生をバックアップした。

 そのキーパーソンとされているのが、維新の遠藤敬国対委員長。当初パイプがなかった吉村洋文代表と高市氏の橋渡し役を担い、最終的には連立合意にこぎ着けた。

 維新は今回の政権で閣僚を出さない閣外協力を申し出たが、遠藤氏は首相補佐官を務めることが決まった。この人事について問われると、橋下氏は「ははははは」と笑った。

 遠藤氏とは「そんなにコミュニケーションを密に取ったことがない。遠藤さんのことをよく知らない」という間柄だという。しかし、「遠藤さんの国対政治を徹底して批判してきました」と打ち明けた。

 理由として「国対委員というものが政策決定の方にも入ってきて、それは違うじゃないかと。政策決定の部分と、他党との関係を調整するというのは違うんじゃないか」と指摘。また「お金の使い方で、飲み食い政治というのを徹底批判してきて、遠藤さんを対象にしていたところもあった」とも説明した。

 しかし、こうした認識について「僕の事実誤認がありました」と打ち明けた。遠藤氏をよく知る党内の人物から指摘されたという。「“橋下さん、遠藤さんはお金の使い方は凄くきっちりしていますよ”という、いろんな声が来まして」。その後、遠藤氏とは直接話し、「誤解はあったというところは伝えています」と明かした。

 橋下氏が元代表の松井一郎氏から聞いたところでは、遠藤氏は「人間関係構築の魔術師」だという。「自民党と維新の関係を円滑にしてくれることを期待します」と述べた。

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