×

自民総裁選 最後の討論会も論戦なし 進行役からツッコミ「言い方はアレですけど、いちゃいちゃ…」

[ 2025年10月2日 22:45 ]

24日、日本記者クラブ主催の討論会で写真に納まる(左から)小林鷹之元経済安保相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農相
Photo By スポニチ

 自民党総裁選(4日投開票)に出馬した候補者5人が2日、ABEMA「ABEMA Prime 総裁選討論会」(後9・00)に生出演し、選挙戦での雰囲気に痛烈なツッコミを受けた。

 討論会には、小林鷹之元経済安保担当相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保担当相、小泉進次郎農相の候補5人が出演。約2週間の選挙戦で、これが最後の論戦の場となった。

 「保守とは」「SNSとの向き合い方」「幸せとは」と大きく3つのテーマで話し合われた。持ち時間の制限などはなく、それぞれの候補が自由闊達に意見を述べる展開。これまでの討論会と同様、お互いが論戦を戦わせるような展開にはならず、和やかな雰囲気で進んだ。

 ところが、終了時間が近づくと、進行役の平石直之アナウンサーから「仲良すぎません?という。言い方はアレですけど、いちゃいちゃしてません?って」と痛烈な指摘が飛んだ。「もっとバチバチするくらいのものが(あると思っていた)。“ワン自民”って何ですか?ってことだと思う」。小林氏の選挙戦キャッチフレーズにかけてツッコミを入れ、候補者からは笑いが起きた。

 その上で平石アナは「そういうこと(仲良しムード)ですか?というところもあるのかな。つまり、ちょっと飽きられているというところも含めて、おっしゃりたいことがあれば」と、候補たちに呼びかけた。

 林氏は「最初が一番いろいろあった。やっているうちに、そりゃアリだなとか、なるんですよ。同じ党だし」と、討論しているうちに他候補の政策にも理解を示せるようになったと説明。小泉氏は「結構仲がいいという指摘を受けましたけど、それって危機感の裏返しなんですよ」と、参院選惨敗後の解党危機を受けての結束力のあかしだとした。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2025年10月2日のニュース