小泉進次郎氏 最後の討論会でもステマ問題問われる 「知らなかったとはいえ…」釈明繰り返す
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自民党総裁選(4日投開票)に出馬した小泉進次郎農相(44)が2日、ABEMA「ABEMA Prime 総裁選討論会」(後9・00)に生出演し、選挙期間中に明るみに出たSNSでのコメント要請問題についてあらためて問われる場面があった。
討論会には、総裁選に立候補した小林鷹之元経済安保担当相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保担当相も出演。約2週間の選挙戦で、これが最後の論戦の場となった。
小泉陣営の広報班長を務めた牧島かれん元デジタル相の事務所が、陣営関係者に「ニコニコ動画」にポジティブなコメントを書いてほしいとメールで要望。そのコメント例も示し、小泉氏を称賛する文言の他、「ビジネスエセ保守に負けるな」など、高市早苗前経済安保担当相を念頭に置いたとされる攻撃的なコメントもあった。この問題の責任を取り、牧島氏は広報班長を辞任した。
番組では、惨敗した7月の参院選の総括文書について触れられた。進行役の平石直之アナウンサーは「自民党というのは、他の陣営や候補からおとしめられる投稿をされてきて、それに対しての防波堤がないと(総括で)言っている中、総裁選でそうしたことが表に出た」と問題視。小泉氏に「今後どう向き合っていくのか」と質問が飛んだ。
小泉氏は「私が知らなかったこととはいえ、私を応援する議員のところで起きてしまったのは、私の総裁選ですから、私の責任です。こういったことが起きないように、あと数日の戦いですけど、最後まで緊張感を持って取り組みたい」と回答。これまでと同様、判で押したような説明を繰り返した。
また牧島氏だけに責任を押しつける形で幕引きを図ろうとする姿勢に、起業家の安部敏樹氏からは「本当に、彼女の事務所単体の問題でした、というまとめ方が正しいのか、違和感がある」と疑問が上がった。
小泉氏は「私を支援してくれる議員のもとに、他の支援している他の議員から問い合わせがあったことに、例示として表現としていきすぎたものがあったのは事実」と釈明。「最終的に私が知らなかったとはいえ、“これは私の責任だ”ということで、ご本人から“水を差すわけにはいけない”ということで、担当から退きたいということがあった」とこれまでの説明を繰り返し、「これ以上同じことが起きないようにと徹底しています」と述べるにとどめた。
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