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高市早苗氏 総裁選立候補を正式表明「日本と日本人を心底愛する者として」 「強い政治」で国力強化を

[ 2025年9月19日 14:39 ]

総裁選出馬を正式表明した高市早苗前経済安全保障担当相
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 自民党の高市早苗前経済安全保障担当相(64)が19日、国会内で会見し、石破茂首相(党総裁)の辞任に伴う党総裁選(22日告示、10月4日投開票)への立候補を正式表明した。「日本と日本人を心底愛する者として、日本人の底力を信じてやまない者として、再び立候補する」と意気込みを述べた。

 会見では「必要なのは巨大なクライシスに立ち向かえる強い政治だ。日本の国力を強くしなければならない」「もう一度日本を世界のてっぺんへ」と述べ、「生活の安全保障」としてガソリンと軽油の暫定税率廃止や所得税が生じる「年収の壁」引き上げを進める方針を示した。所得に応じて給付や所得税の控除を行う「給付付き税額控除」の制度設計を進めることも表明した。

 18日に出馬意向を明らかにし、「今必要なのは暮らしや未来への不安を夢や希望に変える政治だ」と述べていた。同日は立候補表明に先立ち、麻生派会長の麻生太郎最高顧問と面会した。

 高市氏は2021年、24年に続く3度目の立候補。昨年9月の総裁選では第1回投票で72票の国会議員票を獲得し、党員票と合わせて得票数181でトップだったが、決選投票では215票を獲得した石破首相に194票で敗れた。

 報道各社の世論調査では小泉進次郎農相と人気を二分し、首相に就任すれば女性初となる。総裁選には茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安全保障担当相、林芳正官房長官が出馬を表明。小泉氏は20日に出馬会見を行う。

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