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【参院選】国民民主・玉木代表 石破内閣との連立を否定「約束果たせない政権と組むことはありえない」

[ 2025年7月20日 22:15 ]

 国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が20日、テレビ朝日系「選挙ステーション2025」(後7・55)に中継で生出演し、連立政権入りに明確な拒否感を示した。

 「手取りを増やす夏」をキャッチコピーに戦った選挙戦。激戦東京選挙区で元NHKアナウンサー牛田茉友氏に早々に当確が出るなど、参政党とともに大幅に議席を伸ばす情勢だ。

 玉木氏は「昨年の衆院選挙から参議院選挙、基本的には訴えていることは変わりません。なぜならこの国が、国民が直面している課題が同じだからです。我々は手取りを増やそうと申し上げ続けてきていますし、現役世代から豊かになろうと。子どもを支えているのは現役世代ですから、現役世代を支えていくことが、全世代の安心につながっていくということを従来から申し上げてきた」と述べた。選挙戦終盤には、多くの現役世代が応援演説に訪れ、「手応えを感じた」という。

 そんな中、キャスター大越健介氏から「連立政権に入る選択肢はあると思うんですけど」と問われた。

 玉木氏は、かねて訴えている年収103万円の壁が、自公との3党幹事長間で合意に達したにも関わらず、同党が求めている178万円まで引き上げられなかったことや、ガソリンの暫定税率廃止について、いまだ実現していないことに言及。「この約束を果たせないような石破政権と組むことはありえません」と断言した。

 石破首相に党内から退陣論が出ていることを受け、首相交代後の連立入りについても質問された。玉木氏は「この選挙結果と、まずは自民党内、公明党も含めた与党内の政局を見定めたいと思います」と返答。「ただ我々の本心は結党以来変わっていなくて、政策本位で政策を実現するために与野党含めて協力できるところとは協力していく。誰と組むかより、何を成し遂げるかという変わらぬ姿勢を貫きたい」と訴えた。

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社会の2025年7月20日のニュース