×

【参院選】石破茂首相「続投の意向」フジテレビが報じる 自公過半数割れも

[ 2025年7月20日 20:20 ]

参院選で最後の訴えを行った石破茂首相(中央)。その表情は…(撮影・小田切 葉月)
Photo By スポニチ

 自民党総裁の石破茂首相(68)が20日、この日投開票された参院選は厳しい情勢となったが、フジテレビが「続投の意向」と報じた。

 事実上の政権選択選挙との声も高かった今回の選挙。自民は昨秋の衆院選惨敗で、公明との与党で過半数割れ。
物価高対策として掲げた2万円の現金給付はばらまきと批判され、さらにコメ不足の対応遅れ、閣僚らの失言、政治とカネ問題への消極的姿勢、商品券問題など、失点を連発。保守層の強力な受け皿として参政党が大躍進を果たしたのとは対照的に、自公の与党で50議席の最低目標を下回ることが確実な情勢となった。

 石破氏は公示前の先月30日、テレビ朝日系「報道ステーション」で党首討論に参加。「まずは50議席、過半数を維持させていただく」と目標を掲げつつ、結果責任について「自公で力を合わせ、全身全霊で選挙に臨む。有権者の審判が下れば、厳粛に受け止めるべきものだと分かっている」と述べていた。

 今回の参院選は、改選124議席に加え、欠員が出ていた東京選挙区の1議席を加えた125議席を522人の候補が争った。19日に締め切られた期日前投票では、全体の25.12%の2618万1865人が投票。有権者の関心の高さをうかがわせた。

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2025年7月20日のニュース