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スペイン代表に衝撃…バルサ優勝の“立役者”がW杯欠場へ 地元紙落胆「大きな痛手」「残酷ないたずら」

[ 2026年5月19日 02:27 ]

バルセロナのMFフェルミンロペス(AP)
Photo By AP

 バルセロナは18日、スペイン代表MFフェルミンロペス(23)が右足第5中足骨骨折により手術を受けることを発表。アス紙(電子版)など複数のスペインメディアが「回復まで2カ月はかかるため、W杯出場は不可能となった」と報じた。

 フェルミンロペスは前日の本拠ベティス戦で先発出場するも右足を痛め、前半のみで途中交代。一夜明けクラブはMRI検査の結果、右足第5中足骨骨折が確認されたと報告した。

 これにアス紙は「大きな痛手」、マルカ紙は「壊滅的な損失」としW杯メンバー発表を控えるスペイン代表に衝撃が走ったと報道。「フェルミンは全盛期を迎えていたことに加え、間違いなくスペインで最も好調な選手だったと言えただろう。6月15日のW杯初戦でも先発メンバーに名を連ねることが確実視されていた。サッカーの神様は彼に残酷な運命のいたずらを用意した」とバルセロナをリーグ優勝へと導いた“立役者”の悲報を嘆いた。

 フェルミンロペスは今季公式戦13得点17アシストを記録するなど活躍し、リーグ優勝に大きく貢献。24年のパリ五輪ではスペイン代表として金メダルを獲得。6得点1アシストと躍動し、大会MVPを受賞。来月開幕のW杯注目選手の一人として期待されていた。

 さらにアス紙は「今回のフェルミンの負傷はデ・ラ・フエンテ監督の当初のチーム構想に影響を与えるだけでなく、ラミンに必要以上に頼らざるを得なくなる代表チームの姿を描き始めている」と持論を展開。スペイン代表にはFWニコ・ウィリアムズ(ビルバオ)、MFミケル・メリーノ(アーセナル)ら負傷者も多くFWヤマル(バルセロナ)にかかる負担が大きくなってしまうことを危惧していた。

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