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京都は今季最多3失点 サポーターと不穏な空気もチョウ貴裁監督「理解できるし本気で応援してくれている」

[ 2026年4月18日 20:43 ]

明治安田J1百年構想リーグ   京都0―3C大阪 ( 2026年4月18日    ハナサカ )

京都のチョウ貴裁監督
Photo By スポニチ

 京都は今季ワースト3失点で敗れた。試合後はチョウ貴裁監督を含めてチームとサポーターの間で不穏な空気が流れるなど、後味の悪さも残した。

 試合終了の笛が鳴り響くと、厳しい言葉が飛んだ。指揮官は「バトルをしたくて行ったわけではない」とゴール裏サポーターの前へ歩み寄り、至近距離で対峙。残念ながら建設的な話し合いにはならなかったが「サポーターの気持ちは理解できるし、彼らは本気で応援してくれている。僕は逃げも隠れもしない。彼らに説明したかった」とサポーターが抱いた悔しさを正面から受け止め、結果で返す思いを新たにした。

 勝てるチャンスがなかったわけではない。本職のボランチではなくCFで起用されたMFグスタボ・バヘットは前半14分、26分と決定機を得た。後半にはMF奥川雅也がGKとの1対1シーンも作った。シュート数ではC大阪を上回ったが、最後の精度で差が出た。

 スタメンでプロデビューした高卒新人FW酒井滉生(18)は1点ビハインドの前半28分という早いタイミングで交代。指揮官は「練習で見せていたことをそのまま出して欲しかったが、自分の判断でプレーできていなかった。自信を持ってプレーさせてあげられなかった。責任は選手には1%もなく、僕に100%にあります」。前節・岡山戦では初スタメンのFWアレックス・ソウザの初ゴールを呼び込んだが、この日は選手の最大値を引き出せず、猛省した。

 西地区首位の神戸とは残り7試合で勝ち点8差。「悔しい負けですが、これで終わるチームじゃない。次に向かいたい」と指揮官は力を込める。目指すタイトルの灯火を消さないためにも、次戦・G大阪戦(4月29日)は勝ち点3だけが求められる。

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