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復帰戦でアシストの久保建英に高評価 地元紙「眠りから目を覚ますきっかけをつくった」

[ 2026年4月12日 00:58 ]

スペイン1部   Rソシエダード 3―3 アラベス ( 2026年4月11日    スペイン・サンセバスチャン )

Rソシエダードの久保建英
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 左太腿裏の負傷で戦列を離れていたレアル・ソシエダードのMF久保建英(24)が83日ぶりの復帰戦でいきなりアシストを記録した。ホームのアラベス戦で2―2の後半9分から出場。中盤の右サイドに入ると、同15分に左後方からのクロスに走り込んでゴール右脇から頭で折り返し、FWオスカルソンのヘディング弾を演出した。

 後半追加タイムに退場で10人となり、その後に追いつかれて3―3で引き分ける痛恨の幕切れ。それでもマタラッツォ監督は「彼はよくやった。試合にうまく入った。彼が入っての最初の10分は我々の方が良くなったように見えた」と久保を称賛。「自分のリズムを取り戻すには時間が必要だ。非常にポジティブだった」と負傷した1月18日のバルセロナ戦以来となった復帰戦を高く評価した。

 ムンド・デポルティボ紙も日本代表アタッカーを「資産」と表現。「ハーフタイム後にチームを眠りから目を覚ますきっかけをつくった。全てに点火した。勝ち越した場面の一部となってアシストも記録。一度もスプリントで手を抜かなかった。彼は戻ってきた」と称えた。

 久保はマン・オブ・ザ・マッチにも選出され、18日に控えるアトレチコ・マドリードとのスペイン国王杯決勝に弾みをつけた。

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