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森保ジャパン脅威…W杯1次リーグ第3戦で対戦のスウェーデン“総額374億円2トップ”が現実味

[ 2026年4月3日 05:20 ]

ゴールを決めるスウェーデンのヨケレス(AP)
Photo By AP

 W杯北中米大会で森保ジャパンとの対戦が決まったスウェーデンに朗報が届いた。昨年12月下旬から腓骨(ひこつ)骨折を含む左足首の負傷で離脱していたFWアレクサンデル・イサク(26)が、2日から練習に復帰すると所属のリバプールが1日に発表。W杯でFWビクトル・ヨケレス(27=アーセナル)との強烈なコンビ復活が現実味を帯びてきた。

 地元紙エクスプレッセンが「W杯予選突破直後のスウェーデンに新たな喜び」と伝えた一報。発信源となったリバプールのスロット監督は「スウェーデンがW杯を決めて、明日(2日)からは練習に合流する。アレックス(イサク)は快適だろう。シーズン残り2カ月の我々にも役立つ」と語った。

 昨夏に英史上最高の移籍金1億2500万ポンド(当時約249億円)でニューカッスルからリバプール入りしたストライカー。移籍志願に伴った調整不足で、今季は公式戦16試合3得点と出遅れた末に離脱したが、過去2季連続20点超えと得点力の高さはプレミアリーグでも証明済みだ。

 1メートル92の上背を生かしたヘディングに優れたポジショニング。順調なら昨夏に移籍金総額6300万ポンド(当時約125億円)でアーセナル入りし、W杯欧州プレーオフ(PO)2試合で4得点したヨケレスとの総額374億円2トップが予想される。

 前線からのハードワークやポストプレーでも貢献するヨケレスは年明け以降、クラブと代表で22試合13得点と好調だ。技巧派レフティーのMFクルゼフスキも右膝負傷からの復帰が期待される。PO決勝で1メートル93のDFラガービエルケがヘディング弾を決めるなど、イサク以外にも空中戦に強い選手がズラリ。予想先発11人の平均身長1メートル85・3に対し、日本のイングランド戦先発平均は1メートル80・9。4・4センチの差が勝敗を分ける可能性もある。1次リーグ第3戦で対戦する日本にとって、侮れない相手となることは間違いない。

 ≪指揮官は三笘の“恩師”≫スウェーデンを率いる英国人のポッター監督はW杯で対戦する日本を「非常に才能豊かなチーム」と警戒する。昨年10月の就任でW杯予選は1分け1敗だったが、POで突破に導いた。22年9月まで率いたブライトンではプレミア1年目の三笘を指導。しかし、チェルシーの監督に転身するまでのリーグ戦6試合で三笘の先発起用はなく、途中出場が4試合のみ。監督交代後にチャンスをつかんだ三笘にとってW杯での対戦は成長を見せつける場になりそうだ。

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