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FIFA会長がイランの親善試合を観戦「彼らはW杯でプレーする」 イラン連盟副会長もFIFAに従う意向

[ 2026年4月1日 10:14 ]

コスタリカとの親善試合に臨んだイラン代表(AP)
Photo By AP

 国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長が3月31日、W杯北中米大会(6月11日開幕)への出場可否が注目されるイラン代表に関し「彼らはW杯でプレーするだろう」と語ったと複数の海外メディアが同日に報じた。トルコのアンタルヤで行われ、イランがコスタリカを5―0と圧倒した親善試合を観戦。「彼らは非常に強いチームなので喜ばしい。私はとても満足している。チームを見て選手や監督と話した。だから全て問題ない」と語ったという。

 イラン・サッカー連盟のナビ副会長はFIFA会長の訪問を受け「我々がここで親善試合を組織していることを知り、直接会いに来てくれた。実りある議論ができた。インファンティノ氏は我々の代表チームに必要不可欠な支援を提供し、選手たちに大きな励ましを与えてくれた」と舞台裏に言及。さらに「我々にとって最も重要なのはFIFAの規則と規定だ。決定には何でも従う。全ての開催国はFIFAに約束し、それを守らなければならない」と語ったという。

 米国とイスラエルによるイラン攻撃で中東情勢が緊迫化し、イラン側はW杯ボイコットを示唆する発言や1次リーグ3試合の会場を米国からメキシコに変更するよう要求。インファンティノ会長はこれまでも予定通りの日程を行う方針を示していたが、今回はFIFA会長の訪問を受けたイラン連盟副会長が競技統括団体の決定に従う意向を示したことで予定通りの開催に向かうのか注目が集まる。

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