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川崎Fの松長根が開幕弾で白星発進に貢献 アカデミー同期・高井の背番号2を引き継ぎ「負けないぞ」と

[ 2026年2月8日 21:39 ]

明治安田J1百年構想リーグ第1節 ( 2026年2月8日    U等々力 )

<川崎F・柏>後半、チーム4点目のゴールを決め、喜ぶ川崎F・松長根(中央)(撮影・松永 柊斗)
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 川崎フロンターレのDF松長根悠仁(21)がホームで行われた柏レイソルとの開幕戦でクラブ初ゴールを決め、5―3の勝利に貢献した。

 FWエリソン(26)の3得点から2点を返され、嫌なムードが漂っていた後半23分に左CKから相手を再び相手を突き放す貴重な追加点。エリソンやDF谷口栄斗(26)がマークを引きつけ、ゴール前のMF河原創(27)が相手選手の動きに制限をかけた中で完全にフリーになり、ヘディングでコースを替えて右隅にねじ込んだ。

 殊勲の21歳は「練習でやっていたイメージ通り。自分にマークがいなかったので決めないとヤバいなと。自己採点?100点です。チームが苦しい中でのセットプレーだったので大きかった」で息をついた。
 下部組織から2023年にトップチーム昇格も、過去2季はJ3福島に期限付き移籍。サイドバックとして力を伸ばした。3年ぶりのクラブ復帰戦となったこの日は主力に離脱が相次いだ中、センターバックで開幕スタメンの座を奪取。2点目を奪われた場面では自身の裏を取られるなど「課題だらけ」と漏らしたが、自らクラブ初ゴールで取り返した。

 小学生時代からのアカデミー同期で昨季、欧州移籍を果たした高井幸大(現ボルシアMG)の背番号2を引き継ぎ「“負けないぞ”という思い」とライバル心をのぞかせた生え抜きDF。フロンターレ最終ラインの定位置争いで存在をアピールした。

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