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福岡が“大学生”MF前田快のボレー弾からPK勝ち「塚原監督を男にしたかった!!」

[ 2026年2月8日 16:53 ]

明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第1節   福岡1(6PK5)1岡山 ( 2026年2月8日    ベスト電器スタジアム )

前田快
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 福岡が特別指定選手のMF前田快(こころ=21)の同点ゴールで追いつき、PK戦で岡山を6―5で振り切って勝ち点2を獲得した。神奈川大3年の前田は後半24分から途中出場。後半33分、自らの突破から得たゴール前やや左のFKの場面。FW名古新太郎のFKが壁に当たって前田に向かって飛んできた。前田が迷うことなく右足ボレーで振り抜くと、ボールは右ポストに当たってゴールに吸い込まれた。PK戦でも4人目のキッカーだった前田はホイッスルから数秒動かずにGKに神経戦を仕掛ける。ゴール左に決めてPK勝ちに貢献した。

 試合後、前田は開口一番「最高です」と満面の笑み。「ゴールはこぼれ球を待っていたんで気持ち良く振り抜けた。PK戦はめっちゃ緊張したんですけど、決まって良かった。塚原(監督)さんを男にしようと思ってたんで、できて良かった」と胸を張った。

 前田はJ1京都アカデミー出身ながら脚光を浴びていなかった。日本代表MF伊東純也や広島DF佐々木翔が先輩にあたる神奈川大に進んで能力が開花して福岡でのデビューを勝ち取った。「今までスポットライトが当たっていなかった分、今から当たれるように。日頃から“おかげさん”の精神を忘れずに謙虚にやっていきたい」と京都出身らしい抱負を話し、福岡サポーターから喝采を浴びていた。

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