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FC東京が昨季王者の鹿島下し白星発進!5大会連続W杯出場へ長友「FC東京でタイトルを取ってW杯に」

[ 2026年2月7日 18:12 ]

<FC東京・鹿島>PK戦で鹿島を破り、喜び合うFC東京イレブン(撮影・尾崎 有希)
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 FC東京が7日、味の素スタジアムで昨季王者の鹿島と開幕戦を戦い、90分間では1―1で決着がつかず。PK戦で5―4で勝利した。だが、試合後のDF長友佑都は、喜び半分だった。

 「反省すべきところもある。相手は一人少ないので正直、勝ち点3を取れた試合だった。鹿島の守備は堅かったが、そのなかでも倒していかないとタイトルは見えてこない。勝ち点2で喜ばずに、前に進みたい」

 その試合が動いたのは、前半41分だった。マルセロ・ヒアンが敵陣でボールを奪い、奪われた鹿島MF三竿がたまらずファウルで行く手を阻んだ。これが決定機の阻止となり、三竿を一発退場に追い込んだ。

 そして、今季第一号が生まれた。MF遠藤がこの直接FKを冷静にゴール右下に流し込み、東京が先制に成功する。

 しかし、その直後だった。相手左CKの混戦から鹿島DFキム・テヒョンに押し込まれて同点に追いつかれ、1―1で試合を折り返した。
 後半は優勢に試合を進めたが、1点が遠く試合は終了。辛くもPK戦で勝利を収めるカタチとなった。

 左サイドバック(SB)で先発した、長友は前半から積極的な攻め上がりを見せて勝利に貢献。長友は「まだ7割ぐらいなのでここから」と言いつつ、自身の出来をこう振り返った。

 「久しぶりに左SBで出たけど、クロスの精度も含めて良かった。いいボールも上がっていたし、攻撃参加もかなりできていた。初戦にしては良かったと思う。残り3カ月ぐらいで最高の状態に仕上げたい」

 アジア人初のW杯5大会連続出場へ、長友は「何と言ってもW杯イヤーなので。FC東京でタイトルを取ってW杯に行く。そこは明確に見えている」と言葉にする。開幕戦で白星発進し、練達のDFは大目標への第一歩を踏み出した。

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