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C大阪に新加入のDF田中隼人は「やりやすい」と好感触「柏の強度、守備意識の高さを伝える」

[ 2026年1月21日 14:17 ]

柏からC大阪に加入したDF田中隼人は宮崎キャンプで積極的にアピールしている(セレッソ大阪提供)
Photo By 提供写真

 セレッソ大阪が21日、宮崎キャンプの選手オンライン取材を行った。今季、柏レイソルから新加入したDF田中隼人は19日のJ2宮崎との練習試合では1本目から出場。アーサー・パパス監督の期待の高さが分かる起用となった。「自分の良さも、味方の良さを引き出すようなプレーもある程度出せた。ビルドアップして攻めるのは自分の得意なやり方。やりやすい感覚があります」と試合を振り返った。

 「左足のキック1本で局面を変えられる。サポーターの方にはそこを見てほしい」とアピール。試合ではヘディングで惜しいシュートを放つ場面もあったが「セットプレーではターゲットになる選手はたくさんいる。そんな選手たちの影に隠れながら得点を狙いたいなと」とJ1での初ゴールを密かに画策している。

 柏とC大阪の守り方の違いについては「柏では選手の立ち位置、ポジショニングの要求や、どの位置にいても蹴れるように言われていたところはよく似ている。守備のところでハイプレスするところは全く同じ。ただ、そこの強度だったり、一人一人の守備意識だったりは正直レイソルの方が高い。上位争いしていたチームにいたので、そこはみんなに伝えていきたい」と田中隼人。

 相手DFラインからハイプレスをかけてカウンターを狙うチームが増えている中、パパス監督のサッカーはGK、DFラインからのビルドアップを求めている。「(プレスに)来てもらった方が自分の良さが生きる。局面変えたり、前の選手を使うのが楽しい。柏の3バックより、4バックの方が楽しいなと思ってやってます」。課題の“失点を減らす”要になるために田中隼人は宮崎キャンプからC大阪のサッカーに染まっていく。

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