×

会長辞意のセルティックが47年ぶりの公式戦4連敗 前田が今季6点目も23戦負けなしの格下に逆転負け

[ 2025年12月18日 11:20 ]

スコットランド・プレミアリーグ   セルティック1―2ダンディーU ( 2025年12月17日    英国・ダンディー )

ゴールを決めて喜ぶセルティックの前田(AP)
Photo By AP

 セルティックが痛恨の逆転負けで1978年以来の公式戦4連敗を喫した。リーグ2位のセルティックは敵地で同8位のダンディー・ユナイテッドと対戦。前半13分にFW前田大然が左サイドでパスを受けると、相手DFをほんろうしてゴールに迫り、左足で今季リーグ戦6点目となる先制点。優位に試合を進めた。しかし、その後は好機を生かすことができずに後半に2失点して逆転を許すと、1―2の後半20分から10月26日以来の出場を果たしたFW山田新や前田が同点のチャンスで逸機。格下相手に2014年12月以来、公式戦24試合ぶりの敗戦を喫した。MF旗手怜央は後半20分まで出場した。

 地元メディアによれば、就任から4戦全敗となって早くも去就問題が報じられる状況となったナンシー監督は「前半に得た全てのチャンスを含め、良いパフォーマンスだったと思う。2、3の簡単なゴールを決めていれば、違うスコアになっていただろう」と指摘。4連敗を「私にとっても選手にとっても初めてのこと」と嘆いた。サポーターから辞任を求めるチャントが上がったことには「それを耳にすることは簡単ではないが、彼らの不満もできる」と理解を示した。

 試合前にはローウェル会長が年内いっぱいでの辞任を表明。14日のスコットランド・リーグ杯決勝でセントミレンに敗れ、公式戦3連敗を喫した際にクラブ関係者3名がサポーターから暴行を受けたことなどを理由に挙げた。リーグ5連覇を目指して今季のスタートを切った名門が、激震に見舞われている。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年12月18日のニュース