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浦和 スコルジャ監督の続投発表 今季リーグ7位「私自身の判断から見直していく必要ある」巻き返し誓う

[ 2025年12月9日 18:00 ]

浦和・スコルジャ監督
Photo By スポニチ

 浦和は9日、マチェイ・スコルジャ監督(53)が来季も指揮を執ることを発表した。今季はリーグ制覇を目標に掲げたが、早々と優勝争いから脱落し、16勝11分け11敗の7位でフィニッシュ。夏のクラブW杯は1次リーグ3戦全敗、天皇杯、ルヴァン杯も8強止まりだった。

 リーグ戦は38試合で45得点39失点。守備は安定感を見せたが、上位進出には得点力アップが不可欠となる。26年夏まで契約を残していることもあり、クラブは攻撃のテコ入れを図る方針をスコルジャ監督と確認した上で、秋春制移行に伴う26年2~6月の特別シーズンも指揮を託すことを決めた。

 スコルジャ監督はクラブを通じ「まず、この非常に難しいシーズンを最後までともに闘ってくれたことに、心から感謝しています。浦和レッズにとって決して簡単なシーズンではありませんでしたし、ファン・サポーターのみなさんには残念な思い
をさせてしまったと感じています」とコメント。来季を見据え「改善については、まず私自身の判断から見直していく必要があります。これまでの私自身の経験に加え、スタッフ全員が積み重ねてきた経験を最大限に生かし、チームを最良の形で準備していかなければなりません」と決意を示した。

 秋春制移行のため、4カ月の変則シーズンとなるが「そこで結果を出すためには、準備とその精度が極めて重要になります。その部分にしっかりフォーカスしながら、チームに向き合っていきたいと思います」と力を込めた。さらに「私を信頼し託してくれたクラブに、改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。来シーズンは、みなさんとともに、これまでとは違った気持ち、違った雰囲気で闘えるシーズンにしたいと思います 。また、みなさんとともに闘えることを楽しみにしています」と呼びかけた。

 23年に浦和を指揮し、家族の事情などを理由に1年で退任。24年夏から再登板した。今年6月には母国ポーランドから代表監督オファーを受けたが「今は他に目標がある」と浦和での仕事を優先して断った経緯がある。

 11月30日の岡山戦では来季加入が内定している特別指定選手のMF肥田野(桐蔭横浜大)を先発に抜てき。その肥田野が決勝弾を決めた。12月6日の川崎F戦ではルーキーDF根本のゴールなどで4―0で大勝。若手を積極起用する来季を見据えた采配で連勝で今季を終えていた。

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