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C大阪がパパス監督の続投を正式発表 前広島の雨野裕介氏がSD就任もFWハットンの去就は…

[ 2025年12月6日 17:42 ]

明治安田生命J1リーグ第38節   C大阪1―3横浜FC ( 2025年12月6日    ヨドコウ桜スタジアム )

C大阪・パパス監督
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 ホームでの最終戦はJ2に降格する横浜FC相手にミスが目立ち1―3で敗れた。C大阪は昨季と同じ10位フィニッシュだが、総得点は「43」から大台の「60」に伸び、アーサー・パパス監督(45)の攻撃サッカーが浸透していることは数字に表れた。

 パパス監督は敗れた最終戦に「最後の一節としては残念な試合。点を決めきれないし、GKも止められない。イライラするような試合だった」と嘆いた。「リーグ戦で60点取ったが、それ以上決めるチャンスがあった。セレッソはアタッキングチームで年齢も若い集団になった。前に進んでいく明確なビジョンはできている」と来季以降に目を移した。

 セレッソは試合終了後にパパス監督の続投を正式に発表。来季は来年2月から6月までの「百年構想リーグ」を経て、8月から始まる秋春制シーズンに向かう。この日、発表した雨野裕介スポーツダイレクター(SD=45)はチーム強化のみならず、アカデミーを含めた育成部門の責任も負う新体制のトップとなる。日置貴之社長は雨野SDを起用したことについて「トップチームも、アカデミーもレディースも知る人材。まずはアカデミーを強化してトップに入る人材を育てることから始めてもらいます」と説明した。

 C大阪は今季アシスト王となったFWルーカス・フェルナンデス(31)や18得点のFWラファエル・ハットン(30)の去就が決まっていない問題も抱えている。ハットンは「正直、僕がどのユニホームを着ているのか分からない」と話しており、残留交渉は難航している。育成型期限付き移籍しているJ2いわきMF石渡ネルソン(20)やJ2鳥栖MF西川潤(23)のチーム復帰を見据えながら来季の編成に着手することになる。

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