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柏・細谷、逆転Vならず「自分の実力不足」 悔しさと経験糧にW杯シーズンへ「そこに向けてやっていく」

[ 2025年12月6日 19:10 ]

明治安田J1リーグ最終第38節   柏1―0町田 ( 2025年12月6日    三協フロンティア柏スタジアム )

<柏・町田>後半、決定機を逃し、天を仰ぐ柏・細谷(撮影・松永 柊斗)
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 2位から逆転優勝を狙った柏は14年ぶりの頂点まであと一歩及ばなかった。最終節で町田との接戦を1―0で制したが、勝ち点差1で前節首位の鹿島が横浜Mに勝利したため、2位でシーズンフィニッシュ。FW細谷真大(24)は取材エリアで「悔しさもありながら、最後まで柏らしさは出せたと思う。自分の実力不足」と受け止めた。

 前節でプロ初のハットトリックを達成していたエースはこの日、無得点に終わった。堅守が自慢の町田に対して積極的に攻め込んだが「決めるチャンスもあった。そこは決めきらないといけない」。後半21分にはMF久保のパスに抜け出し、ペナルティーエリアから右足シュートを放つもポスト直撃だった。

 細谷にとって新たな役割を見つけたシーズンだった。今季36試合出場のうち先発は13試合。「最初は不満もあった」と言う。それでもリカルド監督と話し合いを重ね、“ゲームチェンジャー”の重要性を理解した。「途中出場が多かったので悔しさがあるけど、自分のプレーの幅が広がった」。チームトップ11得点をマークし、2年ぶり2桁得点に乗せた。

 来夏にはW杯北中米大会が控える。「出たい気持ちがあるのでそこに向けてやっていきたい」と細谷。今季の経験と悔しさをさらなる飛躍の糧としていく。

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