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町田 黒田監督との来季契約更新を発表「日々チャレンジし続けていきたい」 今季は天皇杯で初タイトル

[ 2025年11月27日 17:00 ]

町田・黒田監督
Photo By スポニチ

 FC町田ゼルビアは27日、黒田剛監督(55)との契約更新を発表した。秋春制移行に伴う来年2~6月の「特別大会」に加え、26~27年シーズンも指揮することで合意。天皇杯制覇でクラブ初タイトルをもたらした指揮官が長期政権を築く。

 黒田監督はクラブを通じ「J1参入から2年目のシーズンは、ACLE(アジア・チャンピオンズ・リーグ・エリート)の参戦はもとより、悲願の天皇杯初優勝を果たし、ゼルビアファミリーにとって歴史的なシーズンになったことをとてもうれしく思います」とコメントを発表した。

 青森山田高の監督から23年にプロクラブの指揮官へ転身し、当時J2だった町田の監督に就任。“高体連の名将”はプロチームでも堅守速攻の独自スタイルを確立し、同年J2優勝とJ1初昇格に導くと、昨季はJ1初参戦ながら最終節まで優勝争いを演じた。

 始動日に「何かしらのタイトル」を目標に掲げた今季はリーグ優勝こそ逃したが、22日の天皇杯決勝で前回大会覇者の神戸を撃破し、クラブ初タイトルに導いた。

 今季はリーグ戦2試合とACLE1試合を残しており、ファンやサポーターらへ「全力で闘い抜きますので、最後まで一緒に闘ってください」と呼びかけた指揮官。さらなる飛躍が期待される来季へ「私たちFC町田ゼルビアを全力で応援してくださる全ての皆様の期待に応えるためにも、クラブ全体で更に大きく成長し続けられるように、日々チャレンジし続けていきたいと思います」と意気込んだ。

 ◇黒田 剛(くろだ・ごう) 1970年(昭45)5月26日生まれ、札幌市出身の55歳。登別大谷(現北海道大谷室蘭)―大体大でプレーし卒業後の93年から指導者に転身。94年から青森山田のコーチに就任し、翌年監督に昇格。全国屈指の強豪校に育て上げ、全国高校選手権優勝3度(16、18、21年度)、全国総体2度(05、21年)、高円宮杯プレミアリーグファイナル優勝2度(16、19年度)と多くのタイトルを獲得。23年に当時J2だった町田の監督に就任し、同年のJ2優勝とJ1昇格に導いた。

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