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17年ぶりJ1復帰目指す千葉 米倉が“フクアリの奇跡”の再現誓う「起こすでしょ」

[ 2025年11月25日 13:12 ]

練習後に取材に応じる千葉・米倉
Photo By スポニチ

 17年ぶりのJ1復帰を目指すJ2千葉が25日、千葉市内で練習を行った。29日の最終節ホーム今治戦(フクアリ)を残して、自動昇格圏の2位・水戸と勝ち点1差の3位。首位・長崎とは勝ち点3差で、優勝の可能性も残す。自動昇格を勝ち取るには同時刻に開催される徳島―長崎、水戸―大分の結果も影響する。

 他力の状況だが、ベテランの元日本代表DF米倉恒貴(37)は「勝つだけ。他は何も考える必要はないし、追う方が強い。昔はフクアリの奇跡もあった。今回もいいことが起きると思っている。フクアリの奇跡を覚えているサポーターも多いと思うので、皆がそのテンションで一つになれば何か起きると信じている」と視線を上げた。

 米倉が口にした“フクアリの奇跡”とは08年J1リーグ最終節のFC東京戦。千葉がJ1に残留するには勝利した上で磐田と東京Vの敗戦が条件だった。2点リードされる危機的状況に陥ったが、後半29分以降に4得点を奪い2―4で逆転勝ち。磐田、東京Vが敗れたため、大逆転で残留が決まった。

 当時は本拠フクアリで満員のサポーターが“奇跡”を後押ししたが、今回の今治戦にも今季フクアリ開催で最多となる満員のサポーターがスタジアムを埋める見通しだ。17年前も千葉に在籍していた米倉は「残留を決めた時の雰囲気は凄いものがあった。今回も起きるでしょ、起こすでしょ」とイメージを膨らませた。

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