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【天皇杯】町田主将DF昌子 悲願初タイトルに涙 サポーターへの“恩返し”果たして歓喜

[ 2025年11月23日 04:58 ]

サッカー天皇杯決勝   町田3ー1神戸 ( 2025年11月22日    国立 )

<天皇杯決勝 町田・神戸>試合後、涙する町田・昌子(撮影・小海途 良幹)
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 決勝が国立競技場で行われ、FC町田ゼルビアが前回王者の神戸を3―1で下し、悲願の初タイトルを手にした。前半6分にFW藤尾翔太(24)が先制点を決めると、FW相馬勇紀(28)が同32分に追加点。後半に1点を返されたが、守備陣も主将のDF昌子源(32)を中心に最後まで踏ん張った。東京都町田市の少年サッカークラブとして発足して約37年。青森山田高から就任3年目の黒田剛監督(55)は苦節、J1昇格2年目で初の国内主要タイトルを獲得し、クラブ史を再び塗り替えた。

 主将の目から涙がこぼれた。試合後、マイクを向けられたDF昌子は言葉を詰まらせ、サポーターへ感謝の思いを伝えた。5失点で大敗を喫した8月31日の川崎F戦。試合直後に「下を向いた時に“顔を上げろ”というサポーターが忘れられない」と言い、天皇杯決勝進出が決まった瞬間から「その恩を返す」と心に決めて臨んだ。

 クラブに初タイトルをもたらし「この瞬間を常に求めるサッカー人生でありたい」とさらなる歓喜を求めた。

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