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C大阪・MF上門知樹 順調に右ヒザ回復 仲が良かったMF北野颯太の日本代表入りが励みに

[ 2025年11月19日 15:57 ]

右ヒザのリハビリが続くC大阪・上門が復帰のメドについて話した
Photo By スポニチ

 セレッソ大阪が19日の練習を公開した。6月のルヴァン杯・横浜FC戦で右ヒザを負傷したMF上門知樹(うえじょう・さとき=28)はトップチームが練習する横を黙々と一人で走って調整。全体練習終了後も一人残ってリハビリに汗を流した。

 右ヒザは「前十字靭帯損傷、外側半月板損傷」の大ケガですぐに手術した。上門は「手術して4、5カ月でしっかり走れている。スプリントはスピード的に30キロぐらいは走れる。ステップとかはこれからですが」と現状を話した。来季は秋春制移行のため、まず2月開幕で6月に終わるシーズンがある。上門はこれに間に合わない可能性もあったが、経過は順調で「急いでまたケガしちゃうともったいないんで、3月…ですかね。それに関しては感触はいいと思います」と復帰メドがついたことで表情も明るかった。

 上門は今季初先発だった5月3日の京都戦でFWルーカス・フェルナンデス(31)の同点ゴールをアシストすると、6日の神戸戦では同点弾を決める。11日の横浜M戦も先発して3連勝の立役者になった。好調を維持していた中での大ケガだった。「(先発で)ボランチだったのがFWに上がって。そこで(相手DF)の守備の強度が上がって、最初のステップで“音”が聞こえた。音が聞こえちゃったのはまずいかなと。手術は初めてで正直不安もありましたけど、日々トレーナーのみなさんにやってもらって状態がいいので感謝しています」とうなずいた。

 上門は今季C大阪からオーストリア1部・ザルツブルクに移籍したMF北野颯太(21)と特に仲が良かった。北野の退団セレモニーでも上門が花束を渡して涙する場面があった。その北野は日本代表として凱旋した。「代表に選ばれてすごく刺激になってます。ちょくちょく連絡が来るんですけど、オフシーズンになったら会って元気をもらって、いい形で(新シーズンに)入れればと思います」と7歳年下の親友の活躍を喜んだ。

 「あいつ、英語が得意じゃないので(オーストリアでは)ちょっと難しい部分はあると思いますけど、あいつなりに頑張っていると思います。つい最近までセレッソにいたのに、いきなり代表に入っちゃって。負けないように頑張りたいと思います」と上門。まずは右ヒザを全快して新シーズンに挑むことになる。

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