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日本代表FW上田綺世 3戦連発狙う! “思い出の会場”でガーナ戦「チームを助けられたら」

[ 2025年11月14日 05:00 ]

サッカー国際親善試合   日本ーガーナ ( 2025年11月14日    豊田ス )

<日本代表練習>ガーナ戦へ向け、調整する上田(中央)(撮影・後藤 大輝)
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 サッカー日本代表は14日、愛知・豊田スタジアムでガーナと親善試合を行う。13日は試合会場で最終調整した。1トップで先発濃厚のFW上田綺世(27=フェイエノールト)は、代表初得点を決めた思い出の地で国際Aマッチ3戦連発を狙う。オランダ1部では12戦13発。世界トップクラスの点取り屋に肩を並べるエースが、アフリカの難敵からゴールをこじ開ける。

 懐かしい景色が広がっていた。23年6月のエルサルバドル戦。代表デビューから4年を要し、15試合目で国際Aマッチ初得点を決めた舞台が豊田スタジアムだった。「なかなか決められてない状態を変えるきっかけになったことは良かった。明日もいい感触でプレーできたら」。この日は今合宿から使用しているW杯公式試合球の感触を入念に確認し、最終調整を終えた。

 アフリカ勢と対戦は23年10月チュニジア戦以来2年ぶり。特有の身体能力を持つ相手にどう対応するかがポイントだが、1メートル90台のDFと日々しのぎを削る上田には少なからず自信がある。「身体能力のぶつかり合いはおのずと増える。日本の中ではそこでも勝てる方だと思うので、チームを助けられたら」とイメージを膨らませた。

 何よりも数字に裏付けられた自信がある。オランダ1部で12試合13得点。欧州主要リーグでは14得点のノルウェー代表FWハーランド(マンチェスターC)に次ぎ、イングランド代表FWケーン(Bミュンヘン)、フランス代表FWエムバペ(Rマドリード)と並んで2位タイ。世界トップクラスの点取り屋に肩を並べている。

 ストライカー不在が叫ばれて久しい日本サッカーにとって、決定力を備えたFWは世界一に欠かせないピースだ。「体を張って背後に走ってシュートを打って、点を決めることも含めてチームを助けたい」。W杯仕様の新ユニホームに身を包み、エースは歩みを加速させる。

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