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Bミュンヘンの公式戦開幕連勝が16でストップ 終了間際に同点弾のケーンは「うまくいかない試合もある」

[ 2025年11月9日 09:20 ]

ドイツ1部   ウニオン・ベルリン 2―2 Bミュンヘン ( 2025年11月8日    ドイツ・ベルリン )

苦笑いを浮かべるBミュンヘンのケーン(AP)
Photo By AP

 バイエルン・ミュンヘンが今季公式戦で初めて白星を逃した。

 リーグ戦開幕9連勝で首位を快走してきた王者は敵地で10位ウニオン・ベルリンと対戦。前半27分に左CKの守備で相手DFドゥーヒのシュートをGKノイアーがセーブできずに先制された。今季リーグ戦で初めて前半に失点し、リードを奪われるのも初めてという展開。同37分にはFWディアスがゴール左前の角度がない位置から同点弾を決めたが、後半38分の相手FKでFWケーンのクリアがドゥーヒに渡って再びDFにゴールを許した。それでも1―2の後半アディショナルタイム3分、ケーンが左後方からのクロスに頭を合わせて再び試合を振り出しに戻し、そのまま2―2で引き分けた。

 欧州5大リーグ新記録となる公式戦開幕16連勝と快進撃を続け、ドイツ1部でも2015~16年シーズンに自ら残した開幕10連勝まで1勝に迫っていたBミュンヘンだったが、この日は堅守速攻でセットプレーで力を発揮した相手に苦戦を強いられ、終了間際に敗戦を免れるのがやっとだった。

 ケーンは今季公式戦17試合23得点と数字を伸ばした一方で白星を逃した。それでも「タフな試合だった。ベストゲームではなかったが、集中力を保って引き分けに持ち込むことができた。それがサッカー。なかなかうまくいかない試合もある。勝ち点1を持ち帰る」と結果を受け入れた様子。「敗戦して代表戦期間に入るのはもっと悪かっただろう。この引き分けで勢いを維持できる。16連勝は信じられないことだが、それが終わった今、もうそれが主要な話題になることはないだろう。前に進む」と続けた。

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