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新潟 17試合ぶりの勝利へ MF小原はJ1初ゴールに意欲「前を向いてどんどん仕掛ける」

[ 2025年11月5日 04:30 ]

ケガから復帰してキレのある動きを見せる新潟・小原
Photo By スポニチ

 16試合連続で勝利がなく(4分け12敗)、すでにJ2降格が決まっている新潟はオフ明けの4日、聖籠町のアルビレッジで8日のアウェー・湘南戦に向け練習を再開した。左足を痛めていたMF小原基樹(25)は完全復調をアピール。期限付き移籍元の広島のルヴァン杯優勝に刺激を受け、湘南戦ではJ1初ゴールに照準を定めている。

 変幻自在のドリブラーが戻ってきた。10月上旬の練習中に左足第5中足骨周辺を打撲して離脱していた小原。痛みもなくなり「この1週間は、試合でいいパフォーマンスを出すために強度を上げていきたい」と3試合ぶりの出場に意欲十分だ。

 約3週間の離脱から完全合流した先週は公式戦がなく「コンディションを見ながら、うまく調整できた」と言う。状態を上げながら週末に行われた紅白戦にもフル出場。この日もミニゲームなどで持ち味である俊敏な動きを見せた。

 1日にはルヴァン杯の決勝をクラブハウスでテレビ観戦。広島の優勝を見届け「刺激をもらった」と同時に、込み上げてきたのは悔しさだった。移籍した新潟はJ2降格が決まってしまい、目標の一つだった残留を達成することはかなわなかった。必要とされて加入したチームへの恩を返すためにも「残り3試合。まずは1勝できるように」と貢献を誓う。

 17試合ぶりの勝利へ、強く意識するのは得点だ。昨季初挑戦のJ1では得点がなく「個人的にも結果を残したい。前を向いてどんどん仕掛け、シュートを打ち切る部分はチャレンジしたい」と誓う。守備を切り裂くドリブル、試合を決めるゴールで勝利に飢えたサポーターを満足させる。(西巻 賢介)

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