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ソシエダ久保建英が左足首負傷に言及 「どちらも軽視していない」とクラブと代表の両立と完全復活に意欲)

[ 2025年11月5日 12:57 ]

サムアップするRソシエダードの久保建英
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 サッカーのスペイン1部レアル・ソシエダードに所属する日本代表MF久保建英(24)が4日、会見で地元メディアに対応し、負傷が長引いていた左足首の状態などに関して語った。

 1日のビルバオ戦で公式戦4試合ぶりの復帰を果たし、好機演出や献身的な守備で復活を印象付けたアタッカーは左足首に関し「良くなった。もし僕が戻ってきたとすれば、それはチームを助けるためにここにいるから。プロになる前から可能な限りプレーしようと努めてきた。もし僕がピッチにいないなら、それはあらゆる努力にもかかわらずチームを助けることが不可能だから」と語った。

 久保は日本代表で米国に遠征した9月6日の親善試合メキシコ戦で患部を痛めて回復が遅れ、一時は「注射を打ってプレーしたり、練習を休んだり。50%の力しか出せていなかった」と告白。日本国内で親善2試合を戦った10月の代表招集では2戦目だったブラジル戦(14日)のみ出場した。国内リーグで万全ではない状況で出場を続け、代表招集を受けた当時の状況を「代表チームに合流してそこで回復を試みた。選手がクラブでプレーしているなら代表に行くのは普通のこと。彼らには招集する権利があり、クラブもノーとは言えない」と指摘。その上で「(森保)監督とは最初の試合(10日、パラグアイ戦)は休ませてもらうことで合意した。治療はうまくいき、2試合目でプレーした。この先の試合を考慮して50分過ぎで交代した」と説明した。

 クラブ復帰後は順調に見えたが、10月18日の練習で痛みが再発して19日のセルタ戦を今季初めて欠場。「最後の練習中にクロスを上げた際に悪い動きをして再び痛みを感じた。その時は不快感を抱えながら続けるのではなく、回復に努めるのが最善だと判断した」と公式戦3試合を欠場した状況に言及した。

 長距離移動を伴う代表参加は心身ともに負担が大きく、負傷を抱えている状況ではなおさら。それでもクラブと代表で主力として期待を受ける状況に「ソシエダのユニホームを見るたびに誇りに感じて100%を出したいと思っている。代表に招集されたら、それも誇り。どちらの重要性も軽視していない」と強調。時には批判を受けることもあるが「僕には関係ない。常にピッチで自分を証明したいと言ってきた」と訴えた。

 クラブでは今季、ここまで9試合に出場して1得点にとどまっているが「常にもっといい選手になりたいと言ってきた。今のところ1点しか決めていないが、問題はない。完全にコンディションを取り戻したら、ゴールもアシストも決める。年末までに素晴らしい年にならなかったら批判してください」と完全復活を誓った。

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