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京都チョウ貴裁監督 森保Jに刺激「向かっていく気持ち。勇気もらった」J1王者へ思い新た

[ 2025年10月16日 18:32 ]

京都のチョウ貴裁監督
Photo By スポニチ

 京都は16日、城陽市内のサンガタウンで公開練習を行った。残り5試合で、首位・鹿島を勝ち点5差で追う2位。19日に敵地・湘南戦を控える中、チョウ貴裁監督は14日にブラジル代表を撃破した日本代表に「勇気をもらった試合であることは間違いない」とあらためてJ1王者への思いを強くした。

 一度も勝てていなかった相手と同じ目線で戦うメンタリティー。リスクを冒す覚悟と実行力。そして選手交代によって流れをガラッと変えた采配。森保ジャパンが示した戦い方は今季、京都が体現するスタイルと似ている部分が多い。「代表は欧州にいる選手たちで構成されていましたけど我々のやっているサッカーの方向性も間違ってない。日本のトップレベルの選手がそういうことやっているのは、身近に思える目標でもある」と話した。

 日本サッカーはW杯16強の壁を破れていないが、それでも26年W杯北中米大会での優勝を公言する。「ブラジルだろうが経験値に勝るチームだろうが、向かっていく気持ちがスポイル(損なう)されると優勝には届かない」。チョウ貴裁監督はその姿勢にも感銘し「我々もそう。過去の優勝チームがどういう戦い方をしていたかではなく、新しい自分たちの形を作って歴史に刻む方が良い」と上位4チーム中唯一優勝争いをしたことがないことを逆手に取り、最後までチャレンジ精神と信念を貫き通すと強調した。

 対湘南はリーグ戦2連勝中。敵地では6戦負けなし(4勝2分)とデータも追い風だ。まずは2試合ぶりの勝ち点3を奪い、25日・鹿島戦(サンガS)へ勢いを加速させる。

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