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【W杯予選】出場決定28チームに! 3番目の初出場国は島国カボベルデ エジプトなど北アフリカ勢躍進

[ 2025年10月16日 05:50 ]

FIFA公式X(@FIFAcom)から。W杯初出場を決めた(上から)カボベルデ、ヨルダン、ウズベキスタンを紹介

 10月の代表戦ウィークは世界各地で26年サッカーW杯北中米大会の予選が行われ、新たに10カ国が本大会出場権を獲得。アジアからはプレーオフを勝ち抜いたカタールとサウジアラビアがW杯切符を獲得。無傷の6連勝を飾ったイングランドは欧州勢一番乗りで本大会出場を決めた。激戦となったアフリカ予選ではエジプト、アルジェリア、ガーナ、カボベルデ、南アフリカ、コートジボワール、セネガルの突破が決定。出場48枠のうち計28カ国が決まった。

 アジア予選プレーオフは本拠での“中立地開催”となった2カ国が地の利を生かしてW杯切符を獲得。カタールは第1戦でオマーンと引き分けるも、UAEとの第2戦を2ー1で制し2大会連続の出場が決定。サウジアラビアは1勝1分けの得失点差+1でイラクと並んだが、総得点3で同1のイラクを上回り3大会連続7度目の出場を決めた。

 この結果、W杯ストレートインとなるアジア枠全8チームが決定。残すは“0・5枠”のみとなり、A組2位UAEとB組2位イラクの直接対決によって大陸間プレーオフ進出チームが決まる。各組3位に沈んだオマーンとインドネシアはW杯予選敗退となった。

 アフリカ予選では人口約52万という島国カボベルデが初のW杯出場を決める快挙を達成。アジア勢のヨルダン、ウズベキスタンに続く初出場国となった。“W杯常連国”であるコートジボワールやセネガルは最終節までもつれたが無事にW杯切符を獲得。南アフリカは最終節で首位に浮上する劇的な逆転劇を飾り、3大会ぶり4度目の出場を決めた。

 他にもガーナが2大会連続5回目の出場を決め、躍進する北アフリカ勢からエジプトとアルジェリアも予選を突破。9月にW杯切符を獲得したモロッコ、チュニジアと合わせW杯ストレートインとなる全9チームが出そろった。各組2位の中で上位4チームが進むプレーオフにはコンゴ、ナイジェリア、ガボン、カメルーンが回ることに。アフリカ予選プレーオフを勝ち抜いた1チームのみが大陸間プレーオフに進むことになる。

 欧州予選ではイングランドが開幕6連勝を飾り、2試合を残して8大会連続17度目の出場が決定。18得点で無失点という安定感抜群の戦いを披露した。

 これで計28カ国の出場が決定。残り20枠は欧州15、北中米3、大陸間プレーオフ2となっており、11月の代表戦ウィークで佳境を迎えることになる。

 【W杯出場決定国】
 ▼開催国=米国、メキシコ、カナダ
 ▼アジア=日本、イラン、ウズベキスタン、韓国、ヨルダン、オーストラリア、カタール、サウジアラビア
 ▼オセアニア=ニュージーランド
 ▼南米=アルゼンチン、ブラジル、エクアドル、ウルグアイ、コロンビア、パラグアイ
 ▼アフリカ=モロッコ、チュニジア、エジプト、アルジェリア、ガーナ、カボベルデ、南アフリカ、コートジボワール、セネガル
 ▼欧州=イングランド

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