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東京VのFW平尾は来季も学生とプロの二刀流で「大学に感謝しているし、大学でも結果を出さないと」

[ 2025年10月16日 16:13 ]

東京V・平尾
Photo By スポニチ

 27年から東京Vに加入が決まり、今季は特別指定選手として試合に出場しているFW平尾勇人(20)が来季もプロと日大の“二刀流”でいくことを明かした。中退したり、サッカー部を退部してプロに専念する選手もいるが、平尾は「大学に感謝しているし、大学でも結果を出さないと。1年早くとは考えていない」と来季も大学でサッカーを続けながら、東京Vの選手としてもやっていく考えだ。

 学業は今年で117単位取得できる予定で、来年は卒論と教育実習を残すだけ。教員の資格もしっかり取得したい考えは変わっていない。豊富な運動量と、前線での守備が持ち味。東京Vでも戦力になっているが、プロとして出場の機会を得られるように後押ししてくれた日大サッカー部にも感謝している。もちろん「残留争いでチームを勝たせることが来年につながる。こう言うところでしっかり結果出して信頼を勝ち得ていきたい」と、気合いは十分だ。

 “二刀流”は心身ともに負担になる。それでも、日大の関係者からも「内定していても、特別指定選手になっていない選手もいる。みんなを納得させる結果と立ち居振る舞いは大事」と言われていることを胸に、手抜きは一切しない。そればかりか「ゴールを決めたり、いいプレーをしても、その時だけ、と思うようにしている。それは終わり、次どうするかと考えている」と、決して満足せず、常に先を見すえている。

 残留へのキーマンとなるか、注目だ。

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