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日産自動車 「ノジマ」に横浜M運営会社の株式売却を打診「地元企業として応援」

[ 2025年10月1日 04:45 ]

横浜市内で取材に応じた横浜Mの中山社長
Photo By スポニチ

 業績不振の日産自動車が、家電量販店大手「ノジマ」に横浜Mの運営会社の株式売却を打診したことが30日までに分かった。この日、スポニチの取材に応じたノジマは担当者を通じ「地元企業として応援しています」とした上で「現時点でお伝えすることはございません」と話した。同社は本拠地「日産スタジアム」の命名権の取得にも意欲を示しているという。

 ノジマは横浜市に本社を置き、12年に女子サッカークラブ「ノジマステラ神奈川相模原」を創設、WEリーグにも参戦。子会社のノジマステラスポーツクラブが運営している。日産は大手金融機関を介し複数企業に売却を打診しているが、ノジマはクラブ経営のノウハウを持つ。業績も好調で積極的な買収で多角化を進めてきた。

 この日、横浜Mの中山昭宏社長(58)も横浜市内で取材に応じた。身売りが検討されていることを否定せず、その上で「日産自動車から正式に何か出たものがない中で今の時点でオフィシャルに言えるものはない。アイデンティティー、フィロソフィーは守っていくということはお伝えしたい」と話した。ノジマは、横浜Mの取得が事業拡大に寄与するかどうかを慎重に判断するとみられる。

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