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デンベレ初受賞のバロンドール CL制覇のパリSGから10位までに4人 候補30人の順位は…

[ 2025年9月23日 07:50 ]

バロンドールの表彰式に出席した(右から)ドンナルンマ、ヤマル、デンベレ、ロナウジーニョ氏(AP)
Photo By AP

 サッカー専門誌フランス・フットボールが選定するバロンドール(世界最優秀選手)の表彰式が22日にパリで行われ、フランス代表FWウスマヌ・デンベレ(28)が初受賞した。昨季パリ・サンジェルマン(フランス)で公式戦35得点15アシストを記録してクラブの悲願だった欧州チャンピオンズリーグ(CL)初優勝に加え、フランス1部、フランス杯との3冠に貢献。CLのMVPにも選ばれた。フランス人では2022年のベンゼマ以来、6人目の受賞だった。

歴代バロンドール&FIFA最優秀選手

 デンベレは受賞のスピーチで「本当に言葉がない。パリSGとともにとてつもないシーズンだった。2023年に私を迎え入れてくれたチームに感謝したい」と涙を抑えられなかった。「我々はほとんど全てを獲得した。この個人賞はチームの成果。バロンドールはキャリアの目標ではなかったが、チームがチャンピオンズリーグを制するために努力した」と語った。

 30人の候補にはパリSGから最多の9人が選ばれ、MFビティーニャが3位になるなどL制覇を支えた4人が10位までに入った。アルケライフィ会長は「これはクラブ全体の努力の結果。若い選手もスターもチームのために働いてきた」とデンベレの受賞とチームの躍進を喜んだ。

 18歳のスペイン代表FWラミネ・ヤマルは公式戦18得点21アシストを記録したバルセロナ(スペイン)でスペイン1部とスペイン国王杯の2冠に貢献。最年少受賞の期待が懸かった中で昨季の8位を上回ったものの、2位に終わった。

 【バロンドール投票順位】
 (1)デンベレ(フランス、パリSG)
 (2)ヤマル(スペイン、バルセロナ)
 (3)ビティーニャ(ポルトガル、パリSG)
 (4)サラー(エジプト、リバプール)
 (5)ラフィーニャ(ブラジル、バルセロナ)
 (6)ハキミ(モロッコ、パリSG)
 (7)エムバペ(フランス、Rマドリード)
 (8)パーマー(イングランド、チェルシー)
 (9)ドンナルンマ(イタリア、パリSG→マンチェスターC)
 (10)メンデス(ポルトガル、パリSG)
 (11)ペドリ(スペイン、バルセロナ)
 (12)クバラツヘリア(ジョージア、ナポリ→パリSG)
 (13)ケーン(イングランド、Bミュンヘン)
 (14)ドゥエ(フランス、パリSG)
 (15)ギョケレシュ(スウェーデン、スポルティング→アーセナル)
 (16)ビニシウス(ブラジル、Rマドリード))
 (17)レバンドフスキ(ポーランド、バルセロナ)
 (18)マクトミネイ(スコットランド、ナポリ)
 (19)ネベス(ポルトガル、パリSG)
 (20)ラウタロ・マルティネス(アルゼンチン、インテル・ミラノ)
 (21)ギラシ(ギニア、ドルトムント)
 (22)マカリテル(アルゼンチン、リバプール)
 (23)ベリンガム(イングランド、Rマドリード)
 (24)ルイス(スペイン、パリSG)
 (25)ドゥムフリス(オランダ、インテル・ミラノ)
 (26)ハーランド(ノルウェー、マンチェスター・C)
 (27)ライス(イングランド、アーセナル)
 (28)ファンダイク(オランダ、リバプール)
 (29)ウィルツ(ドイツ、レーバークーゼン→リバプール)
 (30)オリーセ(フランス、Bミュンヘン)

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