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鈴木唯人が新天地フライブルクからW杯へ 「やることをやれば評価される舞台」

[ 2025年9月20日 05:30 ]

鈴木唯人
Photo By スポニチ

 サッカーのドイツ1部フライブルクに所属する日本代表MF鈴木唯人(23)がリーグ主催のオンライン取材に応じた。デンマーク1部ブレンビーから今夏に加入。入れ替わる形でEフランクフルトに移籍した日本代表MF堂安律(27)に相談していたことを明かし「選手として本当に成長を求めるなら“めちゃくちゃいい場所だと思う”と言ってくださった。自分をもっと成長させたいと思っていたので“行かない選択肢はない”という感じで迷うことはなかった」と決断の決め手を語った。

 開幕スタメンを勝ち取って2試合連続で先発したが、チームは2連敗。「いいスタートを切れた感じはなかったけれど“しっかりとやるべきことに向き合ってやっていこう”とみんなで話した。(3戦目に)1勝できて、比較的いい状況で練習もできている。今後はより良くなっていくかな」。開幕3戦目の初勝利は日本代表の米国遠征から復帰直後でベンチを外れたが、前向きに受け止めている。

 新加入選手としてチームに溶け込むためのプレーも意識。「自分の好きなことだけをやっていても良くないので、チームのためにハードワークをしたり、裏方のような形で信頼を得ることは意識している。それは日頃の練習から。戦ったり走ったり“こいつ、やっているな”と思われるようにやるのが1番大事かな」と打ち明ける。

 昨季5位のチームは欧州リーグに出場。鈴木にとっては初の欧州カップ戦で24日にバーゼル(スイス)と第1戦を戦う。「出場できることは楽しみ。決勝トーナメントに行ってフライブルク、個人の力を見せる舞台を楽しめれば」と期待する。

 終了後にW杯北中米大会を控える大事なシーズン。格段にレベルが上がる新天地で成長と結果を求められる1年になるが「やることをやっていれば、ちゃんと評価される舞台と思っている。まずはフライブルクでしっかりした姿を見せること」と意気込みを語った。

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