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神戸電撃加入のGK権田修一は“ACL専用”「もう一度W杯に出たいので」

[ 2025年9月20日 14:31 ]

権田修一
Photo By スポニチ

 神戸に電撃加入した元日本代表GK権田修一(36)が20日、チームに初合流した。神戸市西区のいぶきの森競技場で公開練習を行い、フルメニュー調整。「印象?強いですね。あとは個々の責任がすごく大事なサッカーだなと思っている。それは日本人だろうが外国人だろうが、元日本代表だろうが現日本代表だろうが、1年目の選手だろうと関係なく要求される。それが結果に出ている要因だと思う。馴れ合いになるとチームとして崩れていくのは早い。このチームが強い理由だとここだと思います」と充実の表情を浮かべた。

 すでにJリーグの登録期限は過ぎているが、アジア・チャンピオンズリーグなどのアジア国際大会の登録期限は10月末まで空いている。神戸は今月に入って第2GKの新井章太が全治8カ月の重症。吉田孝行監督も「章太の離脱は大きすぎる」と補強を求めた。

 権田は今年はACLE専用になるが「サウジアラビアのクラブが先日のクラブW杯でマンチェスターシティーに勝ったりする。質の高い選手が勝ちたいと本気を出したら欧州の強豪にも勝てるのを証明した。そういうチームが出る大会がACL。今のアジアはそういうレベルになってきている。その中で神戸がACLE優勝を目指して自分を本当に必要としてくれた。自分自身をここで、もっと言えばアジアの舞台で活躍できることを証明すれば、日本代表にもつながっていく。もう一度W杯に出たいので」と決断した理由を明かした。

 デブレツェニ(ハンガリー)退団後の6月からは無所属。海外リーグを希望していたが納得のできるレベルのオファーはなかった。最後の最後まで海外を模索していたが、26年W杯北中米大会を目指す上でJ復帰を選択した。「Jリーグは(規約上)出られない。でもリーグ3連覇を目指すクラブのために何ができるかを考えてやっていきたい」。22年W杯カタール大会では正守護神を務めてベスト16進出に貢献。GK前川黛也と2枚体制で、Jリーグとアジアの2冠を目指していく。

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