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勝敗の行方は伊藤達哉次第 川崎Fのファンウェルメスケルケン際とFC東京の遠藤渓太がそろってキーマンに

[ 2025年9月17日 21:59 ]

多摩川クラシコに向けた会見に臨んだ川崎Fのファンウェルメスケルケン(左)とFC東京の遠藤                               
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 20日にU等々力で行われるサッカーJ1の“多摩川クラシコ”に向け、川崎FのDFファンウェルメスケルケン際(31)とFC東京のMF遠藤渓太(27)が17日、川崎Fのクラブハウスで合同会見に臨んだ。

 いずれも加入2年目でファンウェルメスケルケンは「クラシコというだけあって、スタジアムの雰囲気は素晴らしい。負けてはいけない感覚」と強調。対戦4連敗中のFC東京は最近3試合で0―3の完敗が続き、遠藤は「ふがいない。1点を取ると展開も変わる。先に取れるように」と先手必勝を誓った。

 オランダで長くプレーしていたファンウェルメスケルケンはドイツ2部マクデブルクの練習に参加し、練習試合で対戦した同2部ブラウンシュワイクに在籍していた遠藤とマッチアップ。当時マクデブルクでプレーしていた川崎FのMF伊藤達哉(28)を含めて親交を深めたという。

 遠藤は「去年も(クラシコで)際君とマッチアップして、その時点で凄い運命と思っていた。(今年から)伊藤達哉選手も来て、仲が良かった3人が対戦相手になるのは面白い」と感慨深げ。その上で「球際に強く、突破するのが難しい」とファンウェルメスケルケンを称え、川崎Fの右サイドバックも「一瞬でパッと出るスピードが素晴らしい。力強いのでディフェンスをしていても簡単に(ボールを)取れない。周りも使えるし、緩急を使ってやってくるので守備しづらい。一番嫌なウインガーの1人」と遠藤を警戒した。

 2人が勝負のポイントに挙げたのが共通の友人である伊藤の存在だ。ここまで公式戦6試合連続得点中と絶好調で、ファンウェルメスケルケンは「手がつけられない」と称賛。「この試合は(伊藤と遠藤の)どっちが点を決めるかで決まってくると思う。達哉(伊藤)のサポートをして渓太(遠藤)に点を取らせないように頑張りたい」と訴えた。

 一方の遠藤も「彼(伊藤)が点を取るか取らないかで、いろいろ変わってくると思う。うちとしては取らせいように」と強調。「こっちにも長友、室屋がいるので。ドリブラーが大好物なDF。見る上では(伊藤と)面白いマッチアップになる」とキーマン封じに期待した。

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