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U20日本代表・佐藤龍之介、U20W杯の目標は「3ゴール3アシスト」で「チームは優勝に近づける」

[ 2025年9月16日 10:54 ]

出発前に取材に応じ、目標を語ったU―20日本代表・佐藤
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 サッカーU―20W杯チリ大会(27日開幕)に出場するU―20日本代表は16日、Jクラブ所属の国内組が羽田空港から事前合宿地のパラグアイ・アスンシオンに向けて出発した。世界中の有望株が集結するアンダーカテゴリー最高位の大会で、2028年ロサンゼルス五輪を目指す世代の貴重な国際舞台。羽田空港で取材に応じた佐藤龍之介(18=岡山)は明確な目標を掲げ、頂点に導くと誓った。

 「3ゴール3アシストは目指したい。自分がそのくらいできたら、チームは優勝に近づけるイメージがある」

 目標を堂々と口にした18歳。理由は「目標を立てて、それに体、脳が勝手に意識していくと思っている」からだ。1次リーグは開催国チリ、エジプト、ニュージーランドと戦う。「チリはやっぱり戦ってくるなっていう印象。貪欲に戦ってくると思うし、他の2チームに関してもそれぞれ違った良さがあって、ストロングポイントがはっきりしてる」とイメージはできている。

 トップ下を主戦場とする攻撃MFで、サイドハーフもこなす。6月のW杯アジア最終予選でA代表に初招集され、同月のインドネシア戦で国際Aマッチデビュー。Jクラブ所属の国内組のみで臨んだ7月の東アジアE―1選手権では優勝に貢献した。A代表基準を経験し「自分のどういうところが足りてないかが分かった。より正確に、素早く、強くっていうところは意識するようになった」と言う。

 U―20W杯の過去最高成績は前身のワールドユースで小野伸二らを擁した99年ナイジェリア大会の準優勝。今大会でチームを率いる船越優蔵監督(48)は史上初の優勝を目標に掲げている。「優勝を狙っていきたい。みんな、そういう意識で来ている」と佐藤。自らに言い聞かせるように「目標設定しないと点を取れない。数字で違いを見せたいし、チームを引っ張っていきたい」と決意を示し、出発ゲートへ向かった。

▽U―20日本代表に選出されたメンバー

<GK>
中村圭佑(東京V)
ピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋)
荒木琉偉(G大阪)

<DF>
塩川桜道(流通経大)
市原吏音(大宮)
梅木怜(今治)
喜多壱也(レアル・ソシエダード)
小杉啓太(ユールゴーデン)
森壮一朗(名古屋)

<MF>
大関友翔(川崎F)
平賀大空(京都)
小倉幸成(法大)
斉藤俊輔(水戸)
石渡ネルソン(いわきFC)
中川育(流通経大)
石井久継(湘南)
横山夢樹(今治)
中島祥太朗(広島)
佐藤龍之介(岡山)

<FW>
神田奏真(川崎F)
高岡伶颯(ヴァランシエンヌ)

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