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フランクフルト堂安“鬼門”突破ならず今季初黒星…相手2人退場も敵地レーバークーゼン戦悪夢の12連敗

[ 2025年9月13日 05:30 ]

ドイツ1部第3節   Eフランクフルト1ー3レーバークーゼン ( 2025年9月12日    レーバークーゼン )

レーバークーゼン戦で競り合うEフランクフルトの堂安(中央右)(AP)
Photo By AP

 アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF堂安律(27)が12日、敵地レーバークーゼン戦で先発フル出場するも2人の退場者を出した相手を崩しきれず1ー3と敗れ今季初黒星。チームは敵地レーバークーゼン戦、16年4月の対戦からドイツ杯を含めて12連敗を喫してしまった。

 日本代表の米国遠征からチームに戻ってきた堂安は開幕から3試合連続の先発出場。日本代表では6日のメキシコ戦(△0ー0)に先発出場し、後半36分までプレー。クラブ側の要請もあり翌日に一足早くチームを離脱。開幕3連勝へ向け9日の米国戦(●0ー2)を回避する異例の前倒し復帰となった。

 しかし前半10分、直近のW杯欧州予選2試合にフル出場していたデンマーク代表DFクリステンセンが負傷交代。堂安にとって右サイドでの頼れる“相棒”がアクシデントに襲われてしまった。

 すると直後に失点。相手DFグリマルドの左足での豪快フリーキックが左ポストを直撃し、跳ね返ったボールがGKツェッテラーの背中に当たってゴールイン。リードを奪われると同アディショナルタイムにはPKを献上。追加点を奪われ0ー2で前半を終えた。

 前半見せ場がほとんどなかったチームだが後半7分、堂安が右CKからクロスを入れるとゴール前のこぼれ球をMFウズンがダイレクトボレー。このシュートが相手に当たってそのままゴールへと吸い込まれ1点を返す。

 1点差に迫ると同13分、中盤でプレスバックした堂安がMFアンドリッヒから深いタックルを受け転倒。相手の2枚目となるイエローカード誘発させ退場となり数的有利な状況に。堂安は左足を両手で押さえ痛がったが無事プレー続行となった。

 さらに後半アディショナルタイムにも相手MFフェルナンデスが退場となるが、終了間際にまたもDFグリマルドにフリーキックを決められ万事休す。数的有利を生かせず開幕3戦目にして今季初黒星(2勝1敗)を喫した。

 堂安は移籍後初のフル出場となったが鬼門突破とはならず。開幕2戦目にして指揮官交代に踏み切ったレーバークーゼンがヒュルマンド新監督初陣を今季初白星(1勝1分け1敗)で飾った。

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