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神戸が異例の声明文「弊クラブ内での認識と隔たり。大変残念」DFトゥーレルが2試合出場停止処分

[ 2025年9月11日 15:56 ]

神戸のマテウス・トゥーレル
Photo By スポニチ

 神戸は11日、DFマテウス・トゥーレル(26)の出場停止処分についての声明文を示した。

 7日のルヴァン杯準々決勝第2戦・横浜FC戦で、トゥーレルは相手を倒して一発退場処分。すぐさま上田益也主審からレッドカードが提示され、その後のVARであらためて退場を宣告された。クラブはJリーグ規律委員会規程に基づき、処分決定に対する弁明手続きを行い、処分内容の見直しを請求。それでも2試合出場停止の決定処分が覆ることはなかったと明かした。

 クラブは「確かにスピードを伴って遅れてスライディングしたことにより、ファウルがあったことは間違いありません」と反則に関しては認めた。「しかしながら咄嗟に足裏を地面につけることで相手を蹴りつけたり、踏みつけることを避けており、このプレーを著しく不正なプレーと判断されたことは、弊クラブ内での認識と隔たりがある。2試合の出場停止は非常に重い処分。大変残念に思っております」と悪意や悪質性を伴っていたことは否定。試合後、吉田孝行監督も判定に疑問を呈していた。

 「改めてサッカーにおける判定の透明性と信頼性向上が極めて重要であると考えております。特にVARが導入された現代サッカーにおいては、観客の皆さまやプレーしている選手が、判定の根拠をより深く理解できる環境整備が不可欠であり、これにより、判定に対する不信感を払拭し、サッカーの魅力をさらに高めることができると信じております」と改善を求めた。

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