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ハーランドが5得点したモルドバ戦後に相手GKに異例の釈明 「得失点差のため狙い続けなければ」

[ 2025年9月11日 15:36 ]

5得点したハーランド(AP)
Photo By AP

 サッカーのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(25=マンチェスターC)が5得点で11―1の大勝に貢献した9日のW杯欧州予選モルドバ戦後、相手GKに釈明したとノルウェーの地元局「TV2」に10日に報じた。

 ハーランドは1―0の前半11分に挙げたゴールを口火にハーフタイムまでにハットトリックを達成。5―0の後半7分にはヘディングで4点目、9―1の同38分にも左足で加点し、1948年にソーレンセンが残した1試合5得点のノルウェー代表最多記録に並んだ。

 モルドバのGKアブラムは試合後、ハーランドから申し訳なさそうに「私のせいではない。得失点差のためにゴールを狙い続けなければならなかったんだ」と声を掛けられたという。

 ノルウェーは欧州予選I組で5試合を終えて5戦全勝で勝ち点15の首位。4試合で3勝1敗のイタリアに勝ち点6差をつけているが、11月16日に敵地で残しているイタリアとの最終戦に敗れれば勝ち点で並ばれ、得失点差の争いになる可能性がある。しかし、モルドバ戦での大量得点で得失点差を+21まで広げてイタリアの+5を大きく上回り、3試合を残して98年フランス大会以来のW杯出場に大きく前進した。

 アブラムは「彼のことは理解している」とハーランドの行動に感謝。ノルウェーに関しても「この予選のスタートダッシュとチームの成長ぶりを見れば、もちろんW杯出場権を獲得するだろう」と語ったという。

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